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サイトウノリコ 絵本『 青い風とペンペン草の空がいっぱい 』 アーティストの絵本プロジェクト❶
¥1,300
絵・文:サイトウノリコ 2021年 不忍画廊刊 カラー28頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda 絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第1弾。
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呉 亜沙 絵本『 いってらっしゃい おかえりなさい 』 アーティストの絵本プロジェクト❷
¥1,300
うさぎ、少女などをモティーフに【自分と他者・自分と世界】との関係を模索し描き続けているアーティスト 呉亜沙 (ご あさ 1978年~神奈川県生れ 東京在住)の、初めての絵本『いってらっしゃい おかえりなさい』を刊行します。 絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第2弾。 絵・文:呉 亜沙 2021年 不忍画廊刊 カラー28頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda
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山中現 絵本『きたのまち』 アーティストの絵本プロジェクト❸
¥1,300
昨年の個展「星の記憶」(2021年 喜多方市美術館)に伺った際、周辺を数時間ゆっくり歩きました。 少し遠くの山や空、通りの家、庭の草花、山中作品はこの街から生まれてきたのだと実感しました。 「郷里をテーマにした作品で絵本を作りませんか?」と依頼、今回の絵本が出来上がりました。 作家特製のハンコを押した封筒に入れてお届けします。 絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第3弾。 絵・文:山中現 2022年 不忍画廊刊 カラー28頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda
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佐藤文音 絵本『宝石少女』 アーティストの絵本プロジェクト❹
¥1,300
ある街では稀に、七歳までの少女に世界一美しい現象が起こるらしい。 まるで天使の翼のように、祝福された証のように、宝石が生えてくるのだ。 ― 絵本『宝石少女』あらすじ 絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第4弾。 絵・文:佐藤文音 2022年 不忍画廊刊 カラー28頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda
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見崎彰広 絵本『きみのいえ』 アーティストの絵本プロジェクト❺
¥1,300
絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第5弾。 絵・文:見崎彰広 2023年 不忍画廊刊 カラーモノクロ28頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda
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大場咲子 絵本『小瓶の話』 アーティストの絵本プロジェクト❻
¥1,300
ひとりぼっちで小瓶に住んでる女の子。お茶の時間もひとりぼっち。ティーカップは二つあるのに誰も来てくれないのはどうしてかしら?そうだ、お友達を探しに出かけよう!女の子は勇気を出して小瓶を飛び出しました! 誰かに会いたいな?どこにいるのかな? 初めて見る外の世界 どんな出会いがあるでしょう? ………………… 絵・文:大場咲子 2023年 不忍画廊刊 カラー28頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda 絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第6弾。
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成田朱希 絵本『アドレナカフカ』 アーティストの絵本プロジェクト❼
¥1,300
名門私立小学校へ通う少年カズマ君は、下校途中ある女に声をかけられる。 突然、平穏な日常はぶった斬られ、まだ小学生のカズマ君は嫌悪と絶望感に襲われる…… ………………… 絵・文:成田朱希 2024年 不忍画廊刊 カラー24頁 A4変形サイズ デザイン:Manami Yasuda 絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第7弾。
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斎藤真一『斎藤真一作品集Ⅱ 初期名作と瞽女・さすらい』
¥2,200
■2004年 不忍画廊刊行 ■本サイズ 20×21cm ■限定500部 1960年代渡欧前後の初期作品を中心とした始めての作品集。カラー、モノクロ103点の図版と、歿後の展覧会暦や作品の来歴など掲載作品の貴重な資料が満載。全 64 ページ。 「私が斎藤真一の絵と出会ったのは1964年、文藝春秋画廊の個展であった。日本的外国風景とでも云おうか、火の見櫓と山高帽の紳士が同居している。(中略)ところも同じ、銀座の文藝春秋画廊で、羽黒洞・木村東介主催による「斎藤真一 越後瞽女日記」展が開催された。黒い壁面に吊るされた真赤な色を基調とする作品のそれぞれにスポットライトを当て、浮き上がってくる独特の真紅。また画廊の外へは津軽三味線の激しい音を流した。道行く人はぞろぞろと画廊に入ってくる。今まで見た経験のない作品群の熱気に当てられてしまった。ここで斎藤真一はたちまち日本画壇の寵児となっていった。そして30年たつ今も多数の愛好家に支持され続けている稀有の画家と云えよう。」 不忍画廊/荒井一章(巻末より一部抜粋)
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安元亮祐『YASUMOTO WORKS 1999-2001 安元亮祐作品集』
¥2,200
安元亮祐の1999~2001年までの作品が収録された作品集。 カラー・モノクロ 40頁 / 限定1000部 / 2001年 不忍画廊刊行 本サイズ25.7×18.2cm
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安元亮祐『YASUMOTO WORKS 2001-2006 安元亮祐作品集』
¥2,200
安元亮祐の2001~2006年までの作品が収録された作品集。 池田満寿夫、松永伍一が文章を寄せています。 巻末には、安元亮祐のインタビューを収録。作品の理解をより深められる1冊です。 カラー・モノクロ 71頁 / 限定800部 / 2006年 不忍画廊刊行 本サイズ25.7×18.2cm
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中村正義『中村正義展 映画のために描いた源平合戦絵巻』
¥500
映画「怪談」のための「源平海戦絵巻」展の図録。 収録作品: 源平海戦絵巻 第1図(紅白吐霓) 源平海戦絵巻 第2図(海戦) 源平海戦絵巻 第3図(玉楼炎上) 源平海戦絵巻 第5図(龍城煉獄) 源平海戦絵巻 第4図(修羅) 1964年制作 日本画 東京国立近代美術館蔵 本サイズ 21.5×30cm ※経年劣化によるヤケ、シミ、折れ有り。
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大島哲以『大島哲以作品集 失われた風景 1962~1973』
¥5,500
208頁 / 1973年 羽黒洞刊行 本サイズ 36×26cm ※経年によるヤケ等有り
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大島哲以『日本幻想絵画の明星 大島哲以展〈日本橋三越〉』
¥1,100
46頁 / 1973年 光琳社刊行 本サイズ 28.5×22cm ※経年によるヤケ等有り
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大島哲以『薔薇刑 大島哲以の世界』
¥1,100
21頁 / 1995年 羽黒洞・不忍画廊刊行 本サイズ 24×25cm
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渡辺千尋『渡辺千尋銅版画集 象の風景』
¥2,200
エングレーヴィング作品「象の風景」シリーズ33点を収録。 1988年 用美社刊 本サイズ29.7×22.5cm *定価3200円(経年によるヤケ、瑕疵があるため特別価格で販売します)
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河野通勢『栞「青春・河野通勢」』 (展覧会冊子)
¥330
「青春・河野通勢展」展覧会冊子 ・本サイズ 21×15㎝ ・カラー図版 3 図(表紙・裏表紙含む)、中川一政・池田満寿夫・河野通明の文章掲載。全 12 ページ ・12頁 限定1000部 / 1982.10 不忍画廊 荒井一章刊行 【掲載作品】 ・「三人の乞食」 1916年 カンヴァスに油彩 ・「自画像」 1918年 ボール紙に油彩 (表紙) ・「林檎」 1918年 ボール紙に油彩 (裏表紙) 「青春・河野通勢展」 信州の風土に育まれ、夭折の画家関根正二に大きな影響をあたえ、岸田劉生の草土社、武者小路実篤の白樺派の人々とともに大正の美術文学界に勇躍した卓抜の画家、河野通勢青春の画譜。(巻末より)
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菅野 陽『銅版画師 菅野陽遺作展 -初期銅版画作品と知られざる絵画-』展覧会冊子
¥1,100
2000年に開催した「銅版画師 菅野陽遺作展」(不忍画廊、ギャラリーNOW)出品作を収録。 ※定価1,100 円 25.7×18.1cm カラー・モノクロ図版収録 32頁 限定1,000部 〈表紙〉「牛」 1959年 ディープ・エッチ、リフトグランド・エッチング、サルファチント・アクアチント 〈裏表紙〉「風Ⅱ(風のえちうど)」 1963年 ディープ・エッチ、リフトグランド・エッチング 「表現のために自由自在に、銅の肌を刻み、内的イメージと一体化させた菅野さんの仕事は、他者の追随をゆるさぬものがあった。 しかし70年代に入ってから菅野さんの関心は次第に銅版画の研究へと移り、時間の経過とともに銅版画家菅野陽の仕事を知る人は少なくなった。戦後間もない銅版画の模索の時代に、新しい技法を切り開き、着実に自己のものとしながらそれを日本に定着させた菅野さんは、日本銅版画の種まく人と呼ぶにふさわしい。」 美術史家 石渡尚 (巻末より一部抜粋) 【作家略歴】 菅野陽(すがの よう1919-1995 台湾台北生れ) 1919年1月17日台湾台北生まれ(本名は陽太郎) 東京美術学校(現東京芸大)で日本画をまなび、作家デビュー時は前衛美術協会展などに油彩画を発表、戦後銅版画に転じる。1955年、日本版画協会展に出品、翌年同会会員。東京国際版画ビエンナーレ展などで国内を代表する銅版画家として活躍。銅版画のさまざまな技法(特にエッチング、アクワチント、サルファチントなどの腐食技法)を駆使した繊細且つ大胆な作風で知られる。国内で初めての銅版画の技法書の著者であり、また初期洋風版画を研究し、58年「江戸の銅版画」を刊行するなど銅版画の研究者として著名である。1995年12月15日死去。76歳。
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大島哲以『大島哲以作品集 -薔薇連禱-』
¥880
カラー・モノクロ 34頁 / 1984年 不忍画廊刊行 巻頭詩・吉原幸子 本サイズ 15×15cm
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呉 亜沙 掲載『Seven Artists 展』図録
¥1,650
2020年1月25日~2月16日に松坂屋美術館で開催された、1970〜80年代生まれの現代日本のアートシーンの最前線を行く若手作家7名による展覧会「Seven Artists展」のカタログ。 出展作家の入江明日香(版画)、岩田壮平(日本画)、大竹寛子(日本画)、金子富之(日本画)、神戸智行(日本画)、呉 亜沙(油彩)、山本大貴(油彩)によるインタビューコメント・作品解説など満載! 本サイズ20×21.5cm、全カラー96ページ。
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中村正義『 DVD 父をめぐる旅』
¥3,000
2012年製作/日本/102分 監督・プロデューサー:武重邦夫、近藤正典 企 画:武重邦夫、野々川千恵子 撮影監督:松根広隆 編 集:金子数生 *特典映像「中村正義の美術館」映画に収まりきらなかった未公開映像を収録。三年に渡り撮影続けた多摩丘陵にひっそりと佇む中村正義の美術館を館長の倫子さんの仕事を通じてご紹介 *丸山朋文が作曲した「父をめぐる旅」の音楽をサウンドトラックCDとして収録。映画で使用された曲すべてをフルサイズでご堪能していただけます。 作 品 概 要 戦後の日本画壇で異端的な作品を多数発表し、反骨の画家として知られた中村正義。そんな父を敬愛し、「中村正義の美術館」を守り続けてきた正義の娘・倫子(のりこ)さんが、自分の未だ知らない本当の父の姿を探して旅をするドキュメンタリー映画です。 1946年に22歳の若さで日展に初入選を果たすなど、低迷していた戦後の日本画壇で将来を期待された中村だったが、画壇の古い体質や権威主義に異を唱えて日展を脱退。既成概念を覆す多彩な作品を発表し続けていくが、77年、癌により52歳で他界します。 カウンターカルチャー沸騰の時代、自由で革新的な問題作を生み、画壇に新風を吹き込んだ異端児の足跡。そして、苛烈に生きた画家が何を求め、何を恐れ、何を愛したのか。 人間・中村正義とその生きた時代を描きだします。
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藤田典子『Artist Booklet vol.1 NORIKO FUJITA』
¥550
2015年 不忍画廊での藤田典子個展「quickening room」に合わせてブックレットを刊行。序文には美術批評家の相馬俊樹氏が一文を寄せている。 藤田独自の皮膚感覚を持った作品群を掲載。Artist Booklet vol. 1。 〈掲載作品〉 ・chaild room ・salon ・cave ・nesting ・birdie ・bedroomシリーズ 他 B5判(18.2×25.7cm) 12頁 限定300部 / 2015.7 不忍画廊刊行
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橋場信夫『Artist Booklet vol.4 NOBUO HASHIBA』
¥660
2016年の不忍画廊での橋場信夫個展「マンダラと素粒子力学と仏教の邂逅」に合わせてブックレットを刊行。作家のステートメントや、2000年~2010年代のミクストメディア、ドローイング作品等を掲載。Artist Booklet vol. 4。 限定300部 / 2016.4 不忍画廊刊行
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藤浪理恵子『Artist Booklet vol.5 藤浪理恵子 不可視の現景-Invisible Site』
¥770
Artist Booklet vol.6は藤浪理恵子。2016年の個展「不可視の現景-Invisible site」に合わせてブックレットを刊行。作家のステートメントや、個展出品作品を中心に掲載。 2006年から“Black Rain Black Water”と言うシリーズを手掛けている。戦争の被害者に思いを寄せ、象徴的なイメージを作品にしてきた。今回はそのシリーズに加え、アクリルガラスに実際に起こったことをベースにほりこんでいく仕事(エングレービング)を加えた…藤浪理恵子ステートメントより。 掲載作品 ・瘴気-河 Miasma-River Ⅰ~Ⅵ ・悲しみの起点 When Our sadness bigan ・不可視の現景 Invisible site 他 限定300部 / 2016.5 不忍画廊刊行
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設楽知昭『Artist Booklet Vol.6「瞼 まぶた 設楽知昭」』
¥1,100
Artist Booklet Vol.6は設楽知昭。2016年の個展「瞼 まぶた」に合わせて刊行。展示会場では見れない作品の裏側の部分や、作品1つ1つに設楽知昭氏がコメントを寄せている。 掲載作品 ・視力検査表-ピノキオの視力検査表- ・ピアニカ-ピアニカ・ガール- ・ダイヤ・ブロック-ピノキオ- ・虫眼鏡-血虫- ・菜切包丁-母の炎- 他 絵画という営み-オオギリの思い出(文 秋葉史典) B5判カラー28項 限定200部 /2016.11 不忍画廊刊行